コラム

2007年5月 6日  Jazzは眠くなる

Jazzのセッションなんかをやっていると、演奏していない人がウトウトしている場面によく出くわします。
 
大学のジャズ研に遊びに行った時なんかによく見かける光景です。
 
ここで先輩風を吹かせて、
 
「先輩が演奏してるんだから、ちゃんと聞きやがれ!」
 
と心の中では思っていても、実際にそんなことをいうとジャズ研での立場がなくなるので特に口には出さないのですが、そんな場面に多々出くわすので、Jazzという音楽にはどこか眠りへ誘う要素があるのではという気がするのです。
 
数年前からヒーリングミュージックというのが話題になっています。
気持のいい音楽というのは、気持ちよく眠りにつくためのアルファ波の状態脳をリラックスさせてくれます。
モーツァルト等は快眠に最も適しているといわれていますが、私は普段あまりクラシックは聞かないので快眠を求めてクラシックを聴きながら寝ても、逆に不快ですぐにCDを切ってしまったりします。
それで、50年台くらいのモダンジャズにCDを入れ替えて再度快眠にチャレンジすると、あっという間に眠りにつけます。
 
基本的なJazzは4ビートという単調なリズムにのせて、アドリブを展開していくという形式です。
この4ビートでスウィングするというのが脳をリラックスさせる効果があるのかどうかは定かではありませんが、少なくとも私にとってはヒーリング効果があるようです。
 
 
人それぞれ脳をリラックスさせる音楽というのは違うようで、自分の好きな音楽(しかも何度も聞いたことのある音楽)が脳をリラックスさせる傾向が強いようです。
 
 
ちなみの自分にとってのヒーリングミュージックは、









やっぱりエンリコ・ラバでしょうか。
 

written by MAHBOH


生演奏派遣・出張生演奏のアクトノート





過去のコラムリスト